定量オーバーを知らせる仕組みは?産業廃棄物処理業さんの事例を紹介

こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。

産廃業者さんの要望

回転灯は大きく分けると、集客、防犯、注意喚起に用いられます。

今回は、注意喚起の活用事例をご紹介します。

実際に当店にご相談いただいた内容です。

産業廃棄物処理業のお客様です。

廃棄物をはかりにかける工程があるようなのですが、
それが一定量になった際に、回転灯とブザーで
周囲に知れせたいとのこと。

回転灯の選定

要望をヒアリングし、回転灯をオススメします。
同じような要望を何度かいただいているので、
積層型の回転灯をオススメしました。

こちらの機種です。


製品の詳細はこちらをクリックしてご確認下さい。

回転灯の設置

3段式の回転灯になる為、
状況によって、赤、黄、緑、全色と
パターンをわけることが出来ます。

要望を聞いている限り、業者さんご自身では
取付けが難しそうでした。

当店設計部門

このようなケースの場合は、
当店の設計部門が対応させていただきます。

要望をヒアリングして、
機器への連動設計図を作成します。

要望によっては、取付け工事まで請負う場合もあります

なるべくお客様の要望を最大限取り入れて
設計、取付けまで出来るように心がけています。

設計の流れ

まずはお客様からの要望をヒアリング
また、具体的に取付ける場所をイメージする為に
周辺の写真を送ってもらいます。

その後、写真を確認しながら、どこに何を設置するか
決めて行きます。また、電源がどこから確保出来るかも
明確にします。

そこまで明確になった後に
写真に取付ける機器を乗せて行き、
具体的にどのような完成図になるか、
お見積りと同時に仕様図を提出します。

ご発注いただける際には、その後に
詳細な配線図、説明書を作成し納品します。

この配線図を確認いただければ、
一般の電気工事店も工事が可能です。

また、工事も含めて依頼があった場合は
可能な範囲で工事も請負います

お悩みやご相談があれば、
お気軽にお問い合わせ下さい。
045-833-8270 担当:春島

その他、当店で設計開発し、設置した事例を
下記にまとめています。

工場内、フォークリフトの荷物接触事故防止

工場にて、フォークリフトのリフトが荷物に接触してしまう事故が
発生し、困っているとご相談をいただいた事例です。

一定の場所にリフトが到達した際に、センサで感知させて
防ぐ方法を提案し、導入いただきました。


詳細はこちらの記事にまとめてありますので、
こちらをクリックしてご確認下さい。

工場内にて人の接触事故防止

ドアの手前に人がいる時に、センサで感知させて
知らせる。
一定区域に人が侵入した際に、センサで感知させてしらせる。
これまで工場内の危険回避に様々なセンサを用いて
対処してきました。


詳細はこちらの記事にまとめてありますので、
こちらをクリックしてご確認下さい。

機会の異常を知らせる

機会の動作状況や異常を、手元でわかるようにしたい。
このような要望をいただき、回転灯を設置した事例があります。

また、お米屋さん籾すり機に設置させていただいた事例もあります。


詳細はこちらの記事にまとめてありますので、
こちらをクリックしてご確認下さい。

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