工場内での安全対策を紹介!センサで人を検知して注意喚起する方法

こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。

工場の安全対策

回転灯の主な使用例は、
看板に取付ける集客
車両や建物に取付ける防犯
そして、建物内に取付ける注意喚起
この3つが主になります。

注意喚起での使用例についてご紹介したいと思います。

工場内で回転灯が使われる例は多種多様です。

機械が動作していることを知らせる。
トラブルが生じていることに知らせる。
メンテナンス状態に入っていることを知らせる。
人が接近していることを知らせる。
フォークリフトが接近していることを知らせる。
フォークリフトが建物に接近しすぎていることを知らせる。
クレーンが建物に接触しそうになっているのを知らせる。
等々

事例はあげればきりがないほどあります。

その中で、要望が多い事例を一つ紹介したいと思います。

センサを使用した通知

要望として多いのが、
目視出来ない、扉の向こうに人が近づいた時に
こちら側に設置されている回転灯を点灯させて
わかるようにしたい。

2Fに人がいる場合に
1Fで回転灯を点灯させてわかるようにしたい。

特定のスペースに人がいたり、侵入した場合に
遠方でそれがわかるようにしたい。

工場内では危険な場所が多い為、
その場所に人がいる場合に、
事前に知ることが出来るようにしたいと言う
要望が多いですね。

その時に使用されるのが
パッシブセンサです。

パッシブセンサは、温度の変化を感知するセンサで、
人感センサとも言われています。

センサを照射している範囲に、人が入ると感知します。
外気温と人の体温が違う為です。

要望によって変わるセンサ

但し、これが人の検知ではなく、機械の侵入検知になると
センサが全く変わって来ます。

受光器と投光器を設置し、その間を物が通過した時に感知する
赤外線センサ。

天井に取付けて距離を計り、その場所にものが入った時に
距離の違いで検知するディスタンスセンサ。

センサ一つとっても、要望によって内容が変わってきます。

どのセンサを選べば良いの?

工場内で人を検知して注意喚起したい、
物を検知して注意喚起した。

機会の検知、フォークリフトの検知・・・。

検知した後に回転灯で知らせる?
回転灯を取付けて一番目立つ場所は?
種類がいっぱいあるけど、どれが良いの?
何色が良いの?

音声で知らせる?
どんな音が良いの?
音量はどれぐらいが良の?

機器を選定して、設置場所を決めて
工事をして・・・。

かなりの労力になります。

センサの、注意喚起の専門家

こんな時は、我々にお任せ下さい。

これまでの沢山の実績による、ノウハウが蓄積されています。

お客様からの要望を聞き、過去の事例から
ベストの機器選定と設計が可能です。

関東圏であれば工事を請負います。

関東圏外であっても、設計の機器の販売が行えます。
システム設計をして、結線図を作成しますので、
センサ設置などのセキュリティ関連機器に慣れていない
電気工事店さんでも取付けが可能です。

工場内で解決したいお悩みがある場合、
お気軽にお問い合わせ下さい。
045-833-8270 担当:春島

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