お年寄りや年配者のガスコンロ(火)消し忘れ防止対策を紹介!

こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。

今回はお客様からのお問い合わせに対して
ご案内した事例をご紹介します。

回転灯の用途は大きく分けて、注意喚起、集客、防犯になります。

今回は、その中での注意喚起の使用例のご案内です。

もっとも多い火災の原因は?

火災の原因として、もっとも多いのは
ガスコンロの消し忘れと言われています。

私は40代ですが、たまに消し忘れてハッとする時があります。

を強めにかけている時は忘れることはありませんが、
弱火にしている時に忘れてしまって妻に叱られることがあります。

一人だったらと思うとドキッとします。

このような経験、皆さんないでしょうか?

歳を重ねるほど、このような消し忘れが増えてくると言われています。

ガスコンロ消し忘れ対策1

消し忘れ防止装置付きのガスコンロに変える。

消し忘れ防止装置が付いていると、しばらく時間が経過すると
自動で火が消えるようになっています。

私の家のコンロもこの機能が付いていますが、
一か所のコンロにしかついていない為、
もう一つのコンロを使用している時に消し忘れが生じます。

買い替えがベストですが、買い変えると言っても、費用もかかりますし、
すぐには出来ません・・・。

ガスコンロ消し忘れ対策2

ガスの火がついている時は、ガスコンロの側にいる。

当たり前の事ではありますが、これを意識することはとても重要です。

習慣化されれば、消し忘れが防げます。

自分だけではなくて、家族全員に徹底したいですね。

ガスコンロ消し忘れ対策3

キッチンタイマーを使います。

火を点ける時に、同時に調理の予定時間を設定し、
キッチンタイマーをかけます。

時間になるとタイマー音がなりますので、
これも消し忘れの防止になります。

当店オススメの消し忘れ対策

私がオススメしたい対策は、
電池式の回転灯を使うことです。

まずは点灯しているところをご確認下さい。

いかがでしょうか。
人間は動くものを目で追う修正がありますので、
回転灯の光はもってこいです。

を点けると同時に、回転灯を点灯させます。

点灯している→火が点いていると連想しますので、
消し忘れはほぼなくなると思います。

回転灯の色は火の連想から赤色をオススメします。

マグネット脱着式になっていますので、
縦でも横でも、キッチンから離れたところでも
目の付きやすいところに取付けて下さい。

電池寿命は400時間の長寿命です。


製品の詳細はこちらからご確認下さい。

いかがでしょうか。
お年寄り世代になると、意識していてもどうしても
火の消し忘れは発生してしまうことがあります。

自分は平気と思っても、親や祖父母には必要な対策の場合があります。
やり方は簡単なので、これを機会にご検討されてはいかがでしょうか。
ご不明な点がござましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
045-833-8270 担当:春島

害獣駆除にも使えます

ご案内した電池式回転灯、実はハクビシンやイタチ等の害獣避けに使えます。
屋根裏に住みつく害獣に困っているかたにオススメす。


詳細を確認されたい方は、こちらをクリックして下さい。

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