会議でタイムキーパーが合図に使う回転灯を案内!ベル音の代わりに!

こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。

タイムキーパーの方必見

当店は、日々様々なお客様からお問い合わせをいただきます。

そのお問い合わせの中で、回転灯やフラッシュ灯の
新しい使い方を教えていただくことも多いです。

今日は、電池式回転灯のユニークな使い方。

会議等でタイムキーパーの役割を担当する方向けです。

タイムキーパーの王道、タイマー、ベル

会議にて、発表者やプレゼン者の持ち時間が決まっている時、
良く使われているのが、タイマーベルです。

持ち時間が経過した際に、
ベルを鳴らして、持ち時間が無くなったことを、本人や周囲に知らせます。

ただ、このベルには問題があります。

ベルが鳴った瞬間に、話がばっさり切られてしまい、
話している方は軽いパニック、聞いている方も集中力がかけ、
話が入ってこなくなります。

新しいタイムキーパーの王道、電池式回転灯

そこで最近使われるようになってきたのが、
電池式の回転灯です。

使い方は簡単、持ち時間が経過したら、
タイムキーパーが回転灯のスイッチを入れるだけです。

強すぎず、弱すぎない光で、プレゼン者や周囲に時間が来ている事を
知らせます。

実際に光っている動画がありますので、こちらをご確認下さい。


製品の詳細について、ご確認されたい方は、こちらをクリックして下さい。

新旧タイムキーパーの王道、ベル、電池式回転灯の併用

ベルと電池式回転灯を併用するケースもあります。

例えば、プレゼン者の持ち時間が10分間の場合。

残り時間が3分になった時点で回転灯を点灯させます。

プレゼン者には、残り3分であることがわかり、
最後のまとめの発表にスムーズに移ることが出来ます。

周囲の人も、残り3分で終わることが認識出来るので、
ポイントやまとめがこれから話されることがわかり、
より集中して聞けます。

いつ終わるのかわからない話を聞くより、
終わる時間がわかっていた方が、
集中力の持続出来るのです。

そして残り時間が0分になった時点で
ベルを鳴らします。

この使い方をすると、時間がおさず、
会議がスムーズに運営出来ることが多いようです。

無線式電池式回転灯

通常の電池式回転灯は、本体にスイッチがある為、
回転灯本体をタイムキーパーの側に置いておく必要があります。

そこで問題になるのが、場所です。

タイムキーパーのいる場所が、
プレゼン者や周囲の方の視覚に入る、わかりやすい場所であれば
問題ないのですが、わかりずらい場所であれば、回転灯に気が点いて
もらえない問題が発生します。

そんな悩みを解決するのが
無線式の電池式回転灯です。

回転灯はプレゼン者や周囲の方の目に点く場所に置きます。

タイムキーパーはリモコンを持ち、
時間が来た際にスイッチを入れて回転灯を点灯させます。

無線はかなり遠距離までとどく強力なものになるので、
会議室や舞台のそでから操作が可能です。


製品の詳細について、ご確認されたい方は、こちらをクリックして下さい。

商品について、ご不明な点がございましたら
お気軽にお問い合わせ下さい。
045-833-8270 担当:春島

無線式の購入には予算が合わない・。

出来れば無線式にして、遠方から回転灯を操作出来るようにした。
でも、予算が合わない。

そんな場合、AC100Vの電源がとれる場所であれば、
もう一つ遠方から操作が出来る方法があります。


安価に遠隔操作をする方法。詳細をまとめてありますので、
こちらをクリックしてご確認下さい。

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