こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。
目印ライトとは
普段、人があまり通らないような場所には
反射板はあっても外灯はありません。
車が通らない限り、辺りは真っ暗です。
このような場所で、花火大会やお祭りのイベントを
行うことがあります。
その短期間の為に、開催地域全てに照明を用意するのは
コストを考えると現実的ではありません。
そんな時に、役に立つのが目印ライト(回転灯)です。
目印ライト、回転灯
目印ライトとしてオススメしたいのは、
電池式の回転灯です。
暗い場所であれば、かなりしっかりとした光を出すので、
目印になります。
目印ライト、回転灯、実際の利用例
ある地域の花火大会でご利用いただいた例があります。
会場は外灯がなく、真っ暗です。
本部等、主要な場所には照明を置いてますが、
全ての場所のカバーは行えません。
この会場では、人が通る場所に黄色の電池式回転灯を置いて
通路の目印にしました。
また、救護センターに赤色回転灯を置いて
誰でもそこに救護センターがあることがわかるようにしました。
目印ライト、回転灯の光かた
実際にどのように光るか、動画を見ていただくのが
一番早いので、下記をご覧ください。
製品の詳細について、ご確認されたい方は、こちらをクリックして下さい。
ご不明な点がありましたが、お気軽にお問い合わせ下さい。
045-833-8270 担当:春島
高輝度目印ライトの紹介
ここからは少しおまけの内容になります。
電池式の回転灯、暗い場所ではしっかりと目立ちますが、
直射日光が当たるような場所では視認性があまり良くありません。
これまでは、日中に高い視認性の出る、電池式回転灯やフラッシュ灯は
ありませんでした。
しかしながら、最近、高輝度LEDと言うものが開発され
電池式でありながら、高い視認性が出る製品が開発されました。
強い光が出るならば、その方が良いよね?
と思われるかもしれませんが、必ずしもメリットばかりではありません。
簡単に想像がつくデメリットは、光が強すぎること。
そしてもう一つのデメリットは、電池の寿命が短いこと。
光が強いLEDを使えば、自然に消費電力も高くなります。
この為電池寿命は短くなってしまいます。
どの程度の光が出るかは、下記よりご確認いただけます。
2機種、ご紹介します。
パトライト社 電池式フラッシュ灯はこちらをクリックして下さい。
日恵製作所 電池式フラッシュ灯はこちらをクリックして下さい。
日恵製作所の電池式フラシュ灯は、電子発煙筒としてもご利用いただけます。
まだまだあります目印ライト・・・
目印ライトになる電池式の回転灯、実はまだ沢山あります。