インターホンや電話の子機を増設出来ない場合は無線式回転灯を使用!

こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。

今回はお客様からのご相談事例の紹介です。

インターホンや電話着信を複数の部屋で確認したい。

個人のお客様からのご相談でした。

インターホンでの来客や、電話の着信を
複数の部屋で確認出来るようにしたい。

子機の増設を考えたが、
増設が行えなかった。

何か良い方法はないですか?

あります!

電話着信音検知器と言う製品を利用します。

この製品の音センサを

電話やインターホンで音が出る場所に
取付けます。

後は、無線式の回転灯を好きな場所に置いておくだけ。

本体の音センサが音をキャッチし、
無線で子機の回転灯に知らせます。

わかりやすい動画をご用意しております。
こちらをご確認下さい。

こちらの製品は、
聴覚障害がある方が利用されていたり、
騒音の大きな工場等で良く利用されています。

インターホンでの来訪や電話機の着信
ではなく、で知らせて欲しいと言う
要望を受けて開発された製品になります。


製品の詳細に関しましては
こちらをクリックしてご確認下さい。

電話着信音検知器の仕組み

もう少し詳しく仕組みを説明します。

本体親機に、ケーブルでつながれた
音センサと言うものが付属しています。

その音センサを、インターホンや電話機の
音が出る部分に取付けます。

本体親機には、AC100V電源を供給します。

インターホンや電話機が鳴った場合に、
音センサが音をキャッチ、
音が鳴っている間は、親機についている回転灯と
子機が点灯します。

どの程度の音の大きさに反応するようするかは
本体で調整することが出来ます。

子機電池式があるので、
電源が取れない場所に置くことが出来ます。

また、1台だけではなく、複数台の増設が可能ですので、
複数の部屋に置くことが出来ます。

インターホンと電話着信を分けて確認したい場合

インターホンの着信を黄色の回転灯、
電話着信を緑色の回転灯に出来ないか?
とご相談をいただいたことがあります。

インターホンと電話着信の音が別々のところから出る場合、
色分けすることが可能です。

親機はどうしても黄色になってしまいますが、
A組 親機黄色、子機黄色
B組 親機黄色、子機緑色
の2組で発注していただければ大丈夫です。

設置する際に、A組をインターホンに
B組みを電話に取付ければ、
色で、来客なのか電話なのか判断が可能です。

お気軽にお問い合わせ下さい。

こちらの製品は、この他にも
様々な用途で使用することが可能です。

この着信音検知器を
このように使いたいのだけど、
機能するだろうか?

この場所で使いたいのだけれど
使えるだろうか?

日々様々なご質問をお受けしています。

ご不明な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせ下さい。
045-833-8270 担当:春島

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