立体駐車場スロープで危険が無いよう安全対策教えます!回転灯で注意喚起!

こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。

今回は、実際にお問い合わせのあった事例の
ご紹介です。

立体駐車場の危険

マンションの管理組合さんからのお問い合わせでした。

住民の皆さん用の立体駐車場があるが、
上から下に降りようとしている車両に対して、
昇ってくる車両があれば、そのことを知らせたい。

また、下から上に昇ろうとしている車両に対して、
上から降りてくる車両があれば、そのことを知らせたい。

駐車場内での徐行を促しても、
スピードを出して通行する人がおり
トラブルになることが多いそうです。

回転灯回ることによって、
全体的に車両のスピードが落ちるので
通行する歩行者の安全性も高まります。

立体駐車場スロープにセンサ

今回のお客様に対する
具体的な提案内容をご説明します。

1Fスロープに、昇っていく車両だけ検知する
センサを取付けます。
下っていく車両や人は非検知設定します。

2Fの見通しの良い場所に
回転灯を設置し、
このセンサが車両を検知した際に
点灯させるようにします。

必要な場合は、
『車が通行します。ご注意ください』
と言った、内容の音声を流します。

これと同じ原理のものを、
各階に取付けます。

2Fスロープにセンサ→3Fに回転灯
3Fスロープにセンサ→4Fに回転灯

また、これと同じ原理で
下りの車にも対応出来るようにします。

4Fスロープを、下っていく車両だけ検知する
センサを取付けます。
昇っていく車両や人は非検知設定します。

3Fの見通しの良い場所に
回転灯を設置し、
このセンサが車両を検知した際に
点灯させるようにします。

イメージがつきやすいように
少し内容は違いますが、
似た原理のものを動画でご紹介します。

下記をご連絡下さい。

デパートや商業施設でも・・・

同じような事例は
デパートや商業施設にもあります。

デパートや商業施設に関しては、
マンション以上に立体駐車場に
車通りや人通りが多いので、
よりニーズが高いです。

設置方法は環境によって様々

駐車場での安全対策。

様々な場所で提案、工事を行っていますが、
同じ現場は一つとしてありません。

仕組みは単純なように感じますが、
設置環境やユーザー様の要望によって
機器や仕組みをカスタマイズして
組みあげて行く形になります。

安全対策をご希望の方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
045-833-8270
担当:春島


サービスの詳細については、
こちらをクリックしてご確認下さい。

関東地域以外のお客様へ

当店で工事を承っているのは
あいにく関東地域のみになります。

関東地域以外のお客様へのサービスもございます。


詳細を記載した記事がこちらになります。クリックしてご確認下さい。

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