こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。
回転灯の常設と仮設の設置の違い
回転灯を設置する際に、大きく分けて2種あります。
それは、【常設】と【仮設】です。
常設の場合の取付けは、看板に直接取り付けたり、
壁面取付けブラケットを使って建物に取り付けたりします。
仮設の場合は、マグネットタイプの電池式を使ったりする場合が
多いですが、強い光を出す必要のある機種が必要な場合は、
電池式ではなくて、電源式が必要になります。
そのような場合は、下記で紹介しているような回転灯がオススメです。
製品の詳細について、ご確認されたい方は、こちらをクリックして下さい。
仮設の設置の場合、付けたい場所に建物もなく、
取付けるものが何も無い場合があります。
仮設で取り付ける場所が無い場合
工事現場のだだっ広い平地。
道路工事や規制帯。
回転灯を取付けたいけれど、取付ける場所が無い。
そんな時に、重宝されるもの。
それは『三脚』です。
三脚の特徴
回転灯のリーディングカンパニーであるパトライト社。
三脚を1機種のみリリースしています。
SZ-009と言う機種になります。
中型回転灯と大型回転灯に適応しています。
高さが1,285~2,285mmまで調整出来るので、
目線の高さから、かなり高いところまで回転灯の設置が可能です。
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先程動画でご紹介した、仮設の現場で使われることが多い
回転灯 KG-100とセットにしたお買い得品もあります。
こちらをクリックして下さい。
電源を引けない場所の場合
仮設の現場に回転灯を設置する場合で多い悩みが
電源を引けない・・・。
その際に、重宝されるのが、電池式の回転灯です。
夜間のみ回転を使用する場合
回転灯は主に、目印や防犯の為に夜間のみ使用する。
このようなケースの場合にオススメしているのが、
下記の機種になります。
手のひらサイズの小型の方で、アルカリ単三乾電池2本使用で
寿命が400時間と長寿命です。
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一回り大きなサイズの卵型の方は、
アルカリ単一乾電池2本使用で、なんと寿命が1,000時間です。
単純に1日夜間8時間使用したとして、4ヶ月程度電池を変えずに
そのまま使える計算になります。
ここまでの長寿命はなかなかないですね。
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昼間に回転を使用する場合
これまでの電池式回転灯は、日中、晴れている状態だと
ほとんど見えなくなってしまう状況でした。
電池式はそこまで消費電力を高く出来ない為
どうしても明るさが落ちてしまいます。
そんな中で、昼間でも有る程度視認性を確保出来る機種が
2機種あります。それがこちらの機種になります。
こちらの機種は電子発煙筒としても使用されている機種です。
こちらの機種も人気が高い機種になります。
このように回転灯一つとっても、
使用される環境や状況により、
機種が変わってきます。
どの機種にするかお悩みでしたら
お気軽にお問い合わせ下さい。
私が選定のお手伝いをさせていただきます。
045-833-8270 担当:春島
宜しくお願い申し上げます。
道路工事や規制帯でオススメの回転灯
道路工事や規制帯でオススメの回転灯をご紹介しています。こちらをクリックしてご確認下さい。
目印として利用する電池式回転灯
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店舗に取付ける電池式回転灯
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