太陽光発電場のケーブル等盗難に有効な防止策！安価で夜間でも安心な方法！

こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。

今回はお客様からの相談事例をご紹介します。

太陽光発電の防犯

防犯に関して、日々多くお客様からご相談をいただきますが、
その中でも比較的多いのが太陽光発電所を
運営する事業主さんです。

防犯の効果の差は非常にわかり易く、
防犯対策にお金をかければかけるほど、
防犯効果は高まっていきます。

この為、守るべきものの価値を元に
どの程度の防犯対策を施すか検討して行きます。

太陽光発電所の防犯となると
最初に考えられるのが、敷地の周囲を囲うフェンス。

そうして防犯カメラ、センサーライト等です。

敷地が広い分、機器も多数必要になり、
かなりの資金が必要となります。

当店にご連絡いただく太陽光発電所のオーナー様は
比較的小規模の発電所を運営しており、
それほど防犯に資金を振れないオーナー様が多いです。

様々な事業の方からご相談をいただきますが、
太陽光発電所オーナー様からのご相談は多い為、
被害にあいやすいのだと思います。

フェンスもカメラもライトも何もないとなると
さすがに問題だと思いますので、
まずは何か対策を施すべきです。

何も対策を施していないのであれば、
とにかく1日も早く設置してもらいたいのが赤灯です。

赤い回転灯が点灯しているだけで、
何かしららの防犯対策が施されていると
周囲にアピール出来る為、
盗難の抑止力になります。

まずは集積ボックス近くに
下記のような太陽電池式の赤灯を設置して下さい。

昼間に太陽光で蓄電し、
周囲が暗くなると自動で赤灯が点灯します。
その後、明るくなると自動的に消灯します。

取付けは、回転灯から出ている足で固定するタイプと
マグネットタイプがあります。

マグネットタイプであれば、
防犯したい場所に置くだけで、
設置は完了です。

太陽電池式赤灯の詳細はこちらをクリックしてご確認下さい。

次に安価で効果が高い防犯対策として
ご案内したのはセンサ付き回転灯です。

原理はセンサーライトと同じで、
周囲の温度変化をセンサが感知して
回転灯を点灯させます。

当店のベストセラーの製品です。
太陽光発電所に限らず、

自動車販売屋外展示場

工場

資材置場

マリーナ

個人宅

等

様々な場所で利用されています。

ある程度資金をかけて、
総合的に防犯対策をされたい場合は
別途ご連絡いただけますでしょうか。

30年超の経験を持つ、
セキュリティーコンサルタントが対応させていただき、
ご提案します。

045-833-8270
担当：春島

センサ付き回転灯に関して、
電源を引くのが難しい場合は、
ソーラーパネル付きのものがあります。