無線式回転灯を使って遠隔操作で目印を光らせる！工場見学の案内で有効

こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。

工場見学のお悩み

今日は実例紹介をしたいと思います。

工場見学を実施している工場関係者の方から
問い合わせをいただきました。

『工場見学のお客様に工場内を案内し、
説明している時に困っている事があります。

説明する場所をなるべく具体的に伝えているのですが、
どの場所か分かってもらえるず、タイムロスしたり、
お客様がわからず通過してしまうことがあります。

アンケートに多く書かれているので、改善したいのですが、
御社で扱っている回転灯をうまく使えないでしょうか。』

このお問い合わせをいただいて、すぐに無線式の回転灯の
提案を思い付きました。

ラインなど、具体的に場所を示すところに
電池式の無線式回転灯を置きます。

リモコンを、工場見学の方々に説明する場所に置いておき、
説明する際に、回転灯を回します。

リモコン1つに対して、5台まで回転灯を登録出来るので、
一か所で多くの場所を説明する場合は、そこにリモコンを置いておきます。

全工程で5ヶ所までの目印で良ければ、説明のガイドさんが
リモコンを持っておけばOKです。

ちなみに、リモコンは何台でも増設可能です。

回転灯もリモコンも電池式なので、
配線の必要もありませんし、
工場見学の工程変更にも臨機応変に対応が可能です。

工場内での活用事例ではありませんが、
無線式回転灯は様々な場所で使用されています。

例えばホテル。

受付からハイヤーを呼び出す際に使われています。

ハイヤーの待機場所と受付が離れている場合に
有効です。

無線式回転灯は、工事現場や建築現場でも大活躍です。

出入口に設置し、トラック等が道路に出る際に
回転灯を回して、歩行者や自転車に車両が出て
危険であることを知らせます。

ガードマンがリモコンを持ち、動作させます。

田植え時の浮き苗や転び苗等の欠株を防止するのにも
無線式回転灯が使われています。

田植機に回転灯を置き、
リモコンは田んぼの端っこにいる苗運びなどの支援を
している人に持ってもらいます。

浮き苗や転び苗等の欠株が発生した時に
回転灯を回して知らせます。

詳しく解説している記事がありますので、こちらをクリックしてご確認下さい。

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045-833-8270 担当：春島