回転灯がまぶしい時に減光して暗くする方法!近所迷惑対策にも!

こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。

今回は、回転灯を使用する方を
悩ませていた
あの問題を解決します!

回転灯は目立つもの、目に付くもの

そもそも回転灯は、
防犯であったり、
注意喚起であったり、
集客であったり。

目を引いて、注目してもらう為にあります。

目を引かなければ、回転灯の意味がないですから。

注目して欲しい人に注目してもらう為の製品です。

でもそれは、裏を返すと
注目してもらう必要のない人にも注目されてしまいます。

そういった人からすると
回転灯は迷惑な代物になってしまいます。

目立たせたいけど、目立たせたくないの矛盾

少しでも多くの人に注目して欲しいと言う理由で
が強い回転灯を求める方が多くいます。

しかし同時に、注目して欲しくない人に対してだけは
光が目に入らないようにしたい

まったく逆のニーズが回転灯に求められます

3割の人は眩しさ対策を希望

弊社では、駐車場の出入口にて注意喚起の為の
回転灯設置工事を請負っています。

車が出入りすることを
回転灯を点灯させて、
歩行者や自転車に知らせて注意を促します。

歩行者や自転車に回転灯に気がついてもらわなければ、
注意喚起が出来ません。

必然的に目立つ回転灯が選ばれて、
設置することになります。

この回転灯、近隣にお住まいの方には
目障りになる可能性があります。

特にLEDの回転灯は、直線的なが強い為、
光に目が入るととても眩しく感じます。

一度眩しいと感じると、連続して光が到達する回転灯は
より目障りに感じるものです。

この為、一定方向には光が出ないようにして欲しいと
要望があり、マスキングテープを貼りつけるケースがあります。

その要望は、全ての工事の3割程度のお客様からあります。

眩しさ防ぐマスキングテープの弱点

マスキングテープは、回転灯の光を漏らしたくない
場所に貼り付ける黒いテープですが、
弱点があります。

一番の弱点は、
見た目が汚くなること。

二つ目の弱点は
紫外線で劣化して、
これまた見た目が汚くなること。

マスキングプレートの誕生

このマスキングテープの弱点を解決する為に
開発されたのが、マスキングプレートです。

まずは、どのようなものか動画をご覧ください。

光を暗くしたい方向にこのプレートを設置します。
細かい穴を沢山あけてありますので、
全く光りが出なくなるわけではありません。

計算上、面積で考えると減光率は80%程度です。


製品の詳細についてはことらをクリックしてご確認下さい。

また、製品についてご不明な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせ下さい。
045-833-8270
担当:春島

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