バスや待合室への連絡手段を無線式回転灯で!公共、介護施設・病院・老人ホーム

こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。

今回はお客様からのご相談事例の紹介です。

バス待合場所への連絡

介護施設の方からのご相談でした。

送迎バスの待合所にバスが停留する
連絡手段が欲しいとのこと。

介護が必要な方を外で待たせるわけにはいかない為、
バスが来るまで室内で待機し、バスが来てから移動したい、
とのことでした。

イメージとしては
バスに乗車希望者がいる際にだけ
回転灯をまわしバス運転手にわかるようにしたいとのこと。

電気工事は出入りの業者さんにお願いするので、
製品選定をお願いしたいとのことでした。

何点かヒアリングを行った結果、
バスの待合所から電源がある場所まで
10m以上の距離があるとのことでした。

有線の工事となると、比較的大規模な
工事が必要になりそうでした。

電気工事不要の電池式無線式フラッシュ灯

このご相談を受けて、
私の方から、電池式無線式のフラッシュ灯をご案内しました。

実際に光っているところはこちらの動画からご確認いただけます。

電池式ですが、
しっかり発光する為、
屋外での視認性も十分です。

電波の到達距離は、
見通しが良いところであれば、
500mと長距離の為、
今回のようなケースでは全く問題ありません。

どの程度の到達距離かは
こちらのテスト動画をご覧ください。

遠隔テスト

直線距離テスト

製品の詳細はこちらからご確認いただけます。

導入後の感想

電気工事の必要もなく
フラッシュ灯はマグネット式で取付けも簡単であり
すぐに運用されて活躍しているそうです。

今回は、介護施設でのご相談事例でしたが、
この他にも

公共施設

病院

老人ホーム等

で同じようなケースがあるので、
この手法を取れると思います。

バスから知らせる

この他に類似するケースとして
バス運転手から待合所に連絡するケースもあります。

巡回バスにてバス運転手さんにリモコンを持ってもらいます。
回転灯を待合所に設置します。

待合所にある程度近づいた際に、
バス運転手さんからリモコンで、
待合所の回転灯を点灯させてもらいます。

小規模も施設ではこのような使い方を
されているところがあります。

デモ機あります。

検討されるお客様で一番ご心配されるのは
実際に電波が届くのか否かです。

電波テストの為に、
デモ機をご用意しておりますので、
ご検討の際にはお気軽に
ご連絡いただけますでしょうか。

045-833-8270 担当:春島

インターホンや電話を光で知らせる

聴覚障害がある方向けの
製品をご案内します。


詳細を記載した記事がこちらになります。クリックしてご確認下さい。

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