回転灯(パトライト)電球の交換方法!適合球の選び方も詳しく解説!

こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。

回転灯の電球切れた・・・、どれを選べば良いのか。

回転灯はクルクルまわっているのに、明りが点いていない。

故障かな・・・?

いえ、それは故障ではありません。電球切れです。

ではどうすれば良いか?

本体に適合した電球を取り寄せて交換して下さい。

交換電球、形が一緒ならどれでも良いのかな?

なかには、ホームセンター等で似ている形の電球を買ってきて

変えてみたら、一瞬光ってすぐ切れた

回転灯のグローブの部分が溶けてしまったと言うような危険例から、

点灯しても、以前のよりも暗くなってしまった。

と言うようなトラブルを良く聞きます。

電球には、口金の形状や電圧、電力があり、

形が似ていても、全く違う場合もあります。

この為、必ずご使用の本体に適合した

電球を選んであげる必要があります。

この為、一番良いのは、回転灯を購入した店舗に

確認して、取り寄せてもらうことです。

もし、購入店舗がわからなくなってしまった場合には

本体のメーカー名と型式を控えていただき、

当店にお問い合わせ下さい。

お調べして、お見積り致します。

電球の交換方法について

では次に実際の電球の交換方法について。

実際に取り寄せてみたけれど、どうやって取り換えるのか

失敗しやしないか心配・・・。

そんな方の為に、実際に交換を行っている動画をご用意しました。

ご覧いただくその前に、

注意点が二つあります。

1.電球交換時には電源を切って下さい!

当たり前でしょ!?って思う方もいらっしゃると思いますが、

結構電源が入ったまま交換される方も多いです。

感電してしまう可能性があるので、必ず電源を切って下さい。

2.電球は素手でさわらない!

素手でさわると電球の寿命が短くなってしまうんです。

ご面倒ではありますが、手袋を必ずつけて交換作業をしましょう!

電球の寿命ってどれぐらいなの?

電球の寿命は種類によって違います。

標準的な回転灯の場合、

2,000~3,000時間になります。

1日8時間回転灯を使用した場合、

1年程度で電球交換をする必要があります。

車両用回転灯で良く使用されるハロゲン球の場合、

300時間程度と言われています。

明るさは強いですが、寿命は短いです。

ちなみにLEDの場合、

2~4万時間と言われるので、

基本的には交換の必要がありません。

この為、LEDの回転灯の場合、LEDの交換は出来ません。

以上です。

回転灯の電球交換について、

ご不明な点がございましたら、

お気軽にお問い合わせ下さい。

045-833-8270 担当:春島

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