こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。
工事現場や建築現場の安全管理
工事現場や建築現場の安全管理、とても重要です。
現場内はもちろんですが、
大型のダンプカーが出入りする、
出入口の安全管理も非常に重要になって来ます。
この為、出入口にはガードマンが常駐し、
周囲の安全管理を確認してから、入出庫の管理をしています。
出入口の安全管理を更に高めるには
ここからは、実際のお客様の使用例を案内したいと思います。
それは車両出入口にブザー付きの回転灯を設置することです。
通常、車両出入口に回転灯を設置する場合は、
センサを設置し、そこを車両が通過した時に回転灯を回します。
工事現場、建築現場でもこの仕組みを設置出来れば、
一番良いと思うのですが、現場特有の砂埃や泥の飛び跳ねにより
センサが正しく動作しないリスクがあります。
また、機器や設置工事を考えると、それなりにコストがかかってしまいます。
この為、お客様が選定したいのは、無線リモコン式の回転灯です。
現場で無線リモコン式回転灯をどうやって使うのか
無線リモコン式回転灯、設置は凄く簡単です。
回転灯を、歩道側の目立つ場所に設置します。
AC100Vでの電源が必要になります。
そしてリモコンをガードマンの方にもってもらい、
入出庫時に回転灯を動作していただくだけです。
リモコンも回転灯も増設可能です。
広い現場では回転灯を2台、ガードマンの人数に合わせて
リモコンを用意することも可能です。
↓は電池式の回転灯になりますが、どのように動作させるかご確認いただけます。
製品の詳細に関してはこちらをクリックして下さい。
どのように光るか、どのようなブザー音かご確認いただけます。
無線リモコン式回転灯、その他の活用例
無線リモコン式回転灯、その他にも様々な活用例があります。
無線の距離は、見通しの良い場所では最大500mの距離で届きます。
この為、広い現場であれば、何らかの合図に使えます。
例えば、大型ダンプでの搬入がある際に
搬入場所にダンプがくることを事前に知らせる用途に使えます。
現場の詰め所に回転灯を置いておき、
何か緊急事態が発生した時にそれを知らせることも出来ます。
(屋内の場合は電池式の回転灯でも十分な視認性が得られるので
配線の必要もありません。)
工場内であれば、フォークリフトと歩行者が交差する地点の安全対策。
店舗での、緊急事態を外部に知らせる手段。
ホテルにて、待機場所のハイヤーをエントランスに呼ぶ連絡手段。
当店のお客様は多種多様な用途で、無線リモコン式回転灯を
ご利用いただいています。
このようなことで悩んでる等、お電話いただければ、
ベストな製品を選定させていただきます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
045-833-8270 担当:春島