こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。
進入禁止の目印
今回は、実際にご相談いただいた内容を
ご紹介します。
物流業のお客様。
港のコンテナレーンで困っていること。
車やフォークリフトを進入させたくないレーンに目印を置きたい。
光で知らせて、遠くからでもわかるようにしたい。
でも、電源は引けない。
電池式回転灯の弱点
このお悩みを聞いて、真っ先に提案を思い付くのは
電池式の回転灯です。
但し、電池式回転灯には弱点があります。
それは、『光が弱い』こと。
電池が消費・蓄電出来る電力と寿命を考慮すると
あまり強い光にすることが出来ない。
周囲が暗い夜ならば、十分な視認性を確保出来なすが、
昼間、ましてや直射日光音あたる場所だと、
ほとんど見えなくなってしまう機種も多いです。
発煙筒の代わりになる電池式フラッシュ灯？！
電池式は暗いと言う、業界の常識を打ち破った機種があります。
まずは、実際に光っているところを見て下さい。
近くで見ると眩しいぐらい発光しているのが良くわかると思います。
車両故障時に使用する発煙筒の代わりに使用する例もあります。
この機種、なんと国土交通省新技術情報提供システムNETIS登録品です。
まあ、間違いがない製品ってことですね・・・。
これを試しに使ってみていただいたところ・・・
フラッシュ灯の高い視認性にご納得
想像よりも明るいと、ご満足いただけました。
持ち運びも容易で、落下にも強い点をご評価いただきました。
このフラッシュ灯は、他にも様々な環境で活躍しています。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
045-833-8270 担当：春島
類似する強い光を発光する他製品もご案内します。
動画をどうぞ。
無線タイプのフラッシュ灯
今回ご案内したのは、手動でONOFFするタイプですが、
無線式のタイプもあります。
こちらを使えば、見通しが良いところであれば
最大500m離れた所から、このフラッシュ灯の動作が可能です。
無線式回転灯の安全対策使用例
この記事の中では、進入禁止に使用する例を紹介しました。
同じ安全対策として、重機が動いている時に回転灯を
点灯させる例があります。
また、工場内で、フォークリフトと人が接触しないように
無線式回転灯を使用している例もあります。