こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。
夜間休工している工事現場は危険!?
道路工事、建築工事、日々どこかで工事がなされています。
大規模な道路工事等は、夜間に行うこともあるのですが、
大多数の工事現場は夜間休工となります。
休工中の工事現場、事故などがないように
万全の対策を施されると思いますが、
それでも夜間は歩行者や車にとって危険な場所になります。
夜間休工時に使用する点滅灯、保安灯
休工中は、LEDチューブと言う、小さいライトが複数点いたチューブを
ガードに巻きつけたり、太陽光で蓄電する赤灯を置いたりしますが、
どうしても明るさが弱く、そこがネックになります。
万が一でも、休工中の現場で、
歩行者や車両の事故が発生してはなりません。
持ち運びが楽で、夜間にしっかり光って注意喚起できるものが
あったら良いですよね。
しっかり光って長寿命で暗くなったら自動で点灯
このようなお悩みを解決出来るのが、
小型の電池式LED回転灯です。
大きさは小ぶりで、手の平に乗るサイズです。
でも、明るさは十分です。
同じぐらいの大きさのソーラータイプよりも明るいです。
実際に点灯している動画はこちらです。
小さい方がオススメする回転灯です。
単三アルカリ電池2本で400時間点灯する長寿命です。
また、自動点灯器が内蔵された機種の為、
周囲が暗くなった時にだけ点灯する優れものです。
資材置場の防犯にも有効
ご案内の電池式の回転灯、オススメの色は赤色になります。
何故赤色か?
休工中を知らせる色として一般的になっている部分もありますが、
防犯の要素が高まるからです。
資材置場や倉庫の目立つ所に置いておくのもオススメしています。
赤灯がついている時点で、周囲に防犯対策をしていると認知され、
泥棒の侵入を抑止します。
ワンボックスのリアゲートにつけると事故防止にもなります。
工事現場にて、工事の準備や撤収の準備をしている時にも
電池式の回転灯は重宝します。
あるお客様では、ワンボックスカーのリアゲートを開けて作業している時
リアゲートの先に電池式の回転灯を点けています。
リアゲートは完全に開けると、
後方からほとんどゲートが見えなくなってしまう事があります。
自転車がスピードを出して走行している場合、
寸前までリアゲートに気付けず、事故になってしまうこともあります。
電池式回転灯をリアゲートに取付けていると、
かなり早い段階で歩行者も自転車も目につくので、
スムーズに避けることが可能です。
この他にも、様々な場所で電池式回転灯は活躍します。
その活躍の場は、また機会をあらためてご紹介致します。