駐車場の壊れた回転灯が修理可能かわかります!安く早く直す方法

こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。

駐車場の回転灯の故障

駐車場出入口の安全対策の為に取付けた回転灯、
故障すると、かなり危険なこと、ご存知でしょうか?

出入口に設置してある回転灯が、
何を意味しているか、全国的にみても一般的になって来ています。

回転灯が回っている=車が出庫しようとしている=危険

逆に言うと、
回転灯が回っていない=車は出庫しない=安全
と認知されます。

本来動くべきところで回転灯が動かないと
歩行者や自転車が安全と勘違いして大変危険です。

駐車場の回転灯の修理って自分で出来るの?

故障した回転灯、色々なケースがあります。
・回転灯は回っているけど点灯していない。
・回転灯が一切動かない。
・回転灯の誤動作が多くなった。

実は駐車場に設置されている回転灯、
複雑な仕組みにで制御されていることが多いです。

故障と言っても、回転灯なのか、制御盤なのか、
センサなのか、配線なのか、どこが悪いのか、
判断するのも難しいのです。

つまり、自分で修理するのはかなり困難です。

回転灯と故障原因の特定と修理はどこの頼めば良いの?

故障した場合にまず行っていただきたいのは、
設置をしてくれた業者に問い合わせることです。

設置時の状況や、何を重視したのか等、
やはり実際に設置した業者さんが一番理解していますので、
そちらに修理を頼むのがベストです。

駐車場回転灯故障非常事態、
設置業者さん不明or見積り金額が高すぎる。

一度当店にご連絡下さい。
ベテランの専門スタッフが、故障状況をヒアリングし、
原因を有る程度特定出来れば、お見積書を提出致します。

原因の特定が行えない場合、
現地調査にうかがいし、
もっともローコストで安全性が高いプランにてお見積りします。

実際の駐車場回転灯の修理ついて

費用を極力抑える為に、
使用可能な既存の部材はそのまま利用します。

回転灯は新しい方が視認性が高いので
交換をオススメしますが、ポールやbox等は、
そのまま利用することが多いです。

その分費用は抑えられます。

駐車場回転灯の修理、どうやって行うの?

どのように修理をおこなっているか?
それを記録におさめている動画があるので、
ご覧下さい。


また、新設も含めた形にはなりますが、
駐車場回転灯システムの特集ページがありますので、
こちらをクリックしてご確認下さい。

おまけ、駐車場回転灯システムの進化について

当店が推奨しているのは、赤外線センサを使用したものですが、
従来はループコイル式と言う地中に磁気センサを埋め込む形のものが
多かったです。

このループコイル式、地中に埋め込むので故障した時が大変です。
修理するには地面を掘り返す土木工事が必要になるので。

その点、当店が推奨する赤外線センサ式は、万が一故障した時も
修理がやりやすいメリットがあります。

以前は赤外線センサの精度があまり高くなかった為、
ループコイル式が主流だったようですが、
今では赤外線センサで十分正確な感知が可能な為、
設置も修理も安価に対応可能な、赤外線センサを推奨しています。

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