こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。
首都高で玉突き事故が発生しました。
17日AM7時55分頃に、埼玉県八潮市木曽根、首都高速6号線上り線で、
渋滞中だった車列にトラックが突っ込む、玉突き事故が発生しました。
現場は八潮料金所の1キロ程度手前で、複数人の怪我人が出ているようです。
私も先日、この辺りを走行したのですが、
かなり早い時間だったのにも関わらず、渋滞していて驚きました。
カーナビがだいぶ進化してきているので、
ある程度の渋滞状況は把握できますが、
今でも突然渋滞になることがあります。
いつ渋滞しても対応出来るように、
ドライバーはより慎重な運転を心がける必要がありますね。
備えは万全でしょうか?
今回は渋滞中の影響による追突事故ですが、
車両が故障してしまって、路肩に車両を止めている時も
追突されてしまう危険があります。
車両故障が原因の追突事故も、頻繁にニュースになっていますよね。
路肩がないような場所だと、本当に危険です。
万が一故障してしまった場合に必要な三角表示板や停止表示灯
車両の故障が無いのが一番ですが、
機械なので、いつ故障するかはわかりません。
万が一故障してしまった時には
追突される被害を防がなければなりません。
そこで必要になるのが
三角表示板や停止表示灯です。
故障した車の後方の安全の為に、数メートルから
数十メートル離して置きます。
通常の車両には三角表示板が常備されているはずなので、
これを設置すれば良いのですが、
これ、高速道路だとあまり目立たない場合があります。
日中はまだ良いのですが、夜間だと本当に見えないですよね。
気が付いたら路肩に止まっている車両の横を通過した・・・。
このような経験ありませんか?
停止表示灯
そんな時の為に、事前に準備しておくと心強いのが
停止表示灯です。
オススメする停止表示灯はパトライト社の紫色の回転灯です。
公安委員会認定の間違いがない製品です。
車両が故障した時に、
シガーソケットに電源を差し込み、
回転灯本体を後方の地面に置きます。
この時に車両の外に出るので、
道路側の反対から出て、
最新に注意を払う必要があります。
回転灯は三角表示灯に比べて
視認性が高いので、
その存在をだいぶ後方から認知してもらえます。
何事もないのが一番ですが、
緊急時に備えておくと安心出来ますね。