遠方や遠隔からの簡単連絡手段!無線式回転灯!鉄道や電車の現場工事に!

こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。

お客様からのご相談事例を紹介します。

遠隔地への連絡手段

鉄道の線路の整備を受託しているお客様より。

作業の一時的な中断の連絡
注意喚起の連絡手段が必要。

騒音が大きい現場の為、
で知らせるよりもで知らせるのが適当。

回転灯を使いたいと思っている。

比較的にこのようなお問い合わせを
いただくことが多いです。

このケースの場合に
一番問題になるのは、有線では難しいこと。

この場合、無線を使用することになります。
また、回転灯も電池式を使用することになります。

従来の無線式電池式回転灯の弱点

電池式無線式の回転灯は以前からありました。

但し、大きな弱点が2点あり、
あまりオススメで出来ませんでした。

一つ目は無線の到達距離が短い点。

標準的な機種は到達距離が最大で
100m程度のものが大半でした。

詳しくはわかりませんが、
電波法等の兼ね合いで、
長距離に到達出来るものの製品化が
難しかったのではないかと思います。

二つ目は電池式回転灯の視認性が低いこと。

電池が電源になる為、
どうしても消費電力を抑えなければなりません。

この為、強い光を発光させるのが難しいのです。

夜間に使用する分には問題ありませんが、
日中直射日光が当たるとほぼ視認出来なくなります。

この為、現場でのオススメは難しかったのです。

新型無線式電池式フラッシュ灯

最近、このような問題を全て解決する
製品がリリースされました。

一つ目の無線の到達距離。

従来の100mから最大500mになりました。

見通しが良いことが条件にはなりますが、
従来の5倍です。

どの程度の到達距離になっているか、
テストした動画がありますのでご覧下さい。

↓遠隔からの試験動画

↓直線距離の試験動画

二つ目の視認性の問題

LEDがだいぶ進化したこともあり、
少ない消費電力で強い光を出すことが出来るように
なりました。

更に視認性を高める為に
回転ではなく、フラッシュタイプになっています。

どの程度高い視認性が確保できているか
↓をご覧ください。

鉄道、電車の線路整備現場で活躍

電波は最大で500mまで到達、
日中でもしっかりと視認性を確保。

鉄道、電車の線路整備現場でも
自信を持ってオススメ出来る電池式無線式フラッシュ灯です。


製品の詳細に関しましては
こちらをクリックしてご確認下さい。

現場でご満足いただき、
リピートのご購入も多い製品となります。

電波がしっかり到達するか
確認されたいお客様には
デモ機もお貸出しも行っております。

お気軽にお問い合わせ下さい。
担当:春島 045-833-8270

現場の注意喚起使用、常時点灯式回転灯

現場の注意喚起で使用する、
安価な常時点灯型の黄色回転灯をご紹介します。


詳細を記載した記事がこちらになります。クリックしてご確認下さい。

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