回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。
クルクル回る回転灯、日本国内で一番使われているのは○○市?!
~パトカーや救急車、消防車などの緊急車両の上に付けられている「回転灯」~
国内シェア70%以上を占めるトップメーカー株式会社パトライト(本社・大阪市)
調査によると、
購入金額が日本一多いのは名古屋市!
2位が大阪市、3位が東京都23区、4位が横浜市、5位がさいたま市という結果です。
購入金額1位の名古屋!
名古屋の喫茶店といえば、1人当たりの店舗数も全国1位!!
コーヒーを頼むとサラダやトースト、茶わん蒸しなどもついてきたり、
豪華なモーニングでお客様を奪い合う日本一の激戦区です。
実は回転灯の普及には、この[名古屋]の喫茶店が深く関係しています。
『回転中≒開店中』なんて駄洒落から生まれたとも言われています。
ある喫茶店が昭和40年代に、
お客様の目を引くために看板に取り付けたところ、
他のお店でも、これはいい!と競って設置するようになり、
いつしか名古屋市内で爆発的に広まり、
たくさんのお店が競って回転灯を回すようになりました。
現在ではあまりにも多くのお店が回転灯を回している[名古屋]です。
宣伝効果が薄れてしまわないの?と気になる所ですが、
そこはさすが[名古屋!]
「営業中かどうかが、遠くからでも一発で分かる!」
回転灯の広告塔としての効果に+α「営業中!!」やってますよ!
というアピールで大活躍させています。
名古屋での回転灯の使い方
[名古屋]は日常、車などで移動することが多い地域です。
走っている時に目につきやすいのは回転灯。
『車が多く利用される地域の店舗の集客、開店アピールなどに効果的です。』
[名古屋]の喫茶店のように閉開店時間が早いお店、遅くまで営業するお店、
表から見ても開店状況がすぐわからないようなお店などで、
回転灯を回し【営業中】であることを周囲にわかりやすく伝える。
『閉開店が周囲にわかりづらいお店、集客、開店アピールに効果的です。』
そこで看板用には、どんな製品が良いか!?
当店の売れ筋製品からの比較表がありますので参考にして下さい。
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【看板取付け回転灯比較表】
応用編
回転灯王国[名古屋]では、
回転灯のグローブ(カバー)に「営業中!!」と記入をしたり
それ以外にも、ランチ○○円!!!
など目玉商品の価格を記入しアピールしているお店もあるそうです。
看板をこうしたい、どうやったらいまより目立ちますか?
など、お気軽にお問合せください。お待ちしております。
担当春島
tel:045-833-8270