メキシコ地震の詳細と日本への影響は?

こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。

32年前と同じ日に発生したメキシコ地震

メキシコでは9月7日に南部のアオハカ州などで大地震が発生したばかり、
今度は9月19日午後1時14分ごろに、中部を震源とする強い地震が発生。

おりしも、32年前の同じ日にメキシコ市では大地震が発生していました。

首都は大混乱

人口2千万人を超すメキシコ市都市圏を直撃しており、
マンションや中高層ビルの倒壊、小学校の校舎がつぶれるなど、
被害を拡大させています。

地震発生時刻は多くの人が出歩く日中だった為、
7日の深夜に発生した地震に比べて、被害は大きくなる見込みです。

レフォルマ通りでは、建物から逃げ出す人であふれていたそうです。

今回の地震による、日本への影響は今のところ報道されていません。

他人ごとではない地震災害

記憶に新しい、阪神大震災や東日本大震災、
日本は地震被害を避けて通れません。

首都直下型地震の高い確率で発生することが予想されています。

一企業として何が出来るか、考えていかなければなりません。

緊急災害時の支援協定

弊社は、神奈川県防犯セキュリティ協会(神防協)に加入しておりますが、
神奈川県警と神防協は、災害時における『防犯・防災機器の提供等による
地域安全に関する協定』と締結しています。

災害時に被災地の安全・安心確保の為に、協会から県警に、
防犯カメラやライト等を無償で貸与します。

弊社としては、無線式の回転灯、センサ付き回転灯、電池式回転灯等が、
災害時の防災・防犯として力を発揮できると考えておりますので、
積極的に協会の活動に関わっていくことで、防災、防犯対策に貢献して行きたいと考えています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする