黄色の回転灯で車両に付けるマグネット脱着式を紹介!

こんにちは、回転灯と防犯のプロ、電材ランド店長の春島です。

車両用黄色回転灯、マグネット脱着タイプ

当店はネットショップです。

店舗は持っていません。

原則としてご注文をいただいてから、発送し、お届けします。

ただ、直接買いにいらっしゃるお客様もいらっしゃいます。

直接引き取りが、特に多いのが車両用の黄色回転灯、マグネット式です。

『今日の夜間工事でどうしても必要になった。』

『これから現場に入るのだけれど、装備が義務付けられててすぐに必要で。』

『いつも使っているのが壊れちゃってすぐに必要で。』

等々、理由は様々です。

距離的に直接取りに来れないお客様に対しても
当店では豊富に在庫をしているので、すぐに出荷しています。

車両用黄色回転灯の選び方①電圧選定

まずは、車両に適合した電圧の製品を選定する必要があります。

概ね、乗用車であればDC12V、トラックであればDC24Vになります。
車両の説明書に記載があるので、ご確認ください。

車両に合わせた電圧の機種を選んで使っていただく必要があります。

これを間違えてしまうと・・・、

・DC12Vの回転灯をDC24Vの車両で使用した場合。
シガーソケットから電気を通した瞬間に、基板が壊れてしまい
使えなくなります。

・DC24Vの回転灯をDC12Vの車両で使用した場合。
回転灯の回転が遅かったり、途切れたり
ランプが暗かったりします。

このように、いずれにしてもちゃんと使えなくなってしまいます。

車両用黄色回転灯の選び方①マグネット選定

簡単取付けのマグネット脱着式、
当店が扱っている、パトライト社のHKFM型はマグネットがとても強力です。

実際にそこまでの速度を出すことはないと思いますが、
高速道路で時速140kmで走行しても、落下しない作りになっています。

個人的にはそこまで強力にする必要なかったんじゃないかと思ってしまいますが、
回転灯が落下すると、それは事故の元になってしまうので、
それぐらい強力なマグネットにしてるのだと思います。

そのマグネットに2種類のものがあります。

両機種ともに回転灯の底面にマグネットがついていますが、
マグネットの種類が違います。

縦長のマグネットがむき出しになっているタイプ

こちらは値段は少し安いのですが、デメリットがあります。

マグネットがとても強力な為、脱着の際に、車体に傷がついたり
塗装がはげてしまうことがあります。

『少しぐらいの傷は気にしないよ。』と言う方や、
ずっと装備していて、滅多にはずさないと言う方以外には
正直なところあまりオススメ出来ません。

ゴムマグネットタイプ

こちらは、回転灯の底面にゴムラバーが付いており、
その中にマグネットがついているタイプです。

実際のマグネットの強さは、先程のむき出しタイプよりも
若干劣りますが、ゴム部分が車体に密着することにより
こちらも高速道路での時速140km走行にも耐えられる作りになっています。

こちらのデメリットは保管をしっかりする必要がある点。
使用していない時は、ゴムが変形しないように、
付属している鉄板を取付けておく必要があります。

これをしないと、ゴムが変形してしまい、
本来の吸着力がなくなってしまいます。

このマグネットについては、動画を使って詳しく説明しています。

製品の詳細について確認されたい方は、こちらをクリックして下さい。

いかがでしたでしょうか。
車両用黄色回転灯マグネット脱着式について、
疑問点があればお気軽にお問い合わせ下さい。
担当:春島

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